サウンドロゴは著作物か? | 資本主義で生きる

サウンドロゴは著作物か?

己の権利だけを主張する人同士の揉め事であるという捕らえ方をしています。

サウンドロゴはいってみれば看板です。依頼主が自分で作れないから、職人に作らせるわけです。
作った職人が、「この看板は俺の財産だから、使いたければ毎年使用料を払え」と主張したとしたらどうでしょう?
そんな看板使ってられません。
使えないといわれた職人はその看板を他の人に使わせることができるでしょうか?

2小説の音符の並びが著作物になるかどうかというオカシナ裁判になり、肯定・否定どっちの判例になっても多くの人に迷惑なことと思います。