割り箸業界の大嘘! | 資本主義で生きる

割り箸業界の大嘘!

以前、割り箸は森林資源の浪費であるから、自分の箸を持ち歩こう!なんて運動がちょっと流行りそうになりました。
その際、割り箸業界は、「割り箸は間伐材をつかっているので資源の有効利用である」と主張していました。

ところが、実態は、中国産の薬品付け粗悪割り箸を輸入しているに過ぎなかった。
そして中国が割り箸の値上げを行ったので、業界が困ったって騒ぎ。

スーパーで貰う割り箸は、まっすぐに割れず、へんな匂いがあり、汁モノを食べていると箸が曲がってきましたが、まさかこーゆー(中国からの輸入)事態になっていたとは知りませんでした。

一度、製造現場を閉鎖してしまえば、それを再稼動させることは容易ではありません。いまさら国産の割り箸なんて望むべくも無いでしょう。

朝日新聞社で、捏造記者の不祥事で退任した前社長の後釜社長が、麻薬常習者の父親だったという事も
驚きですが、割り箸も酷いニュースです。

朝日新聞購読者が払ったお金は廻りまわって麻薬販売人のところへ廻ったわけで、朝日読者は責任を感じてください。