某 通販業者  | 資本主義で生きる

某 通販業者 

この数年酷くなる一方です。
WEBが重いのはまだ我慢しますが、商品検索の設計は何もありません。WEB屋の言いなりになっているように思えます。
そして何より最悪なのが商品揃えです。
どこにでもあるような物しかありません。
この業者と利用し出した頃、20年以上前ですが、四国のローカル企業が全国区になりつつあった頃でした。
このころ、何処で売っているのか判らないようなモノばかりでした。正式名称も知らず、通販カタログはそれらの
宝庫でした。カタログを見るだけでとても勉強になりました。

現実のショップであれば、商圏内での需要変化に合わせないと在庫スペースが無駄に占拠されたりするので、
売れない商品を扱い続けることは難しいでしょう。
店舗レスであれば、倉庫は地代の安いところに置けるので、「今時そんなもの売っているのか!」みたいな商品も
扱える筈です。
衣料品なんて、一旦習慣が落ち着けば、その人はその後の流行に関係なくそれを使いつづけます。

IT企業だとか○○コンサルタントとか○○コーディネータとかに騙されては行けません。会社潰れますよ。