気になるタレント | 資本主義で生きる

気になるタレント

既にファンの人からすれば、何を今更ということになるでしょう。

「めーたん」こと「大堀恵」さん
世間的には昨年に頭角を現した人です。

伝説の滑り台、ケータイ水没ドッキリ どっちも偶々テレビで見てましたが、何も感じませんでした。
滑り台の時は『消耗品アイドルの一人か』 と見過ごし、ケータイ水没の時は『生意気な小娘』くらいな感じ。
今にして思えば、ケータイの時はソロCD1万枚という大事業をなし終えた後だったわけです。

そして今年になっての「ジョシジョーシキ」での衝撃のリアクションを見て 気になって気になって 名前を覚えました。検索しまくりで動画を拾って・・・

あー ハグイベントの人! 昔、キャバレーなんかで胸触らせながらレコード売ってた歌手が居てその連想で
ニュース報道を見た際、脊髄反射的にイベント会場やってる会社にクレームいれちゃいましたっけ。
拾った画像見る限り、ハグイベントって誇大広告だったのです。横から腕を回すあの体制なら「しな垂れかかる」というべきです。

島田紳助が「ズボン切ってパンツ見せて、腰くねらせて踊ってるの。」とコキオロシテいた「甘い股関節」
曲は昭和の香り強くある程度以上の年齢の人にはノスタルジックに響く良い曲だと思いました。
コスチュームや振り付けも紳助氏が言う程の物ではなく節度は保たれていると感じました。

拾った画像をドンドン見ていくと、25歳にして、ティーンと遜色なくティーンのダンスをこなしている姿を発見しました。

これは凄い事だと思います。
先週の放送での金魚に対して見せたリアクションも素晴らしい。この人の表現の巾はとても広く深いです。今はその表現力のほんの一部しか有効利用されていません。

要領良く人気タレント街道を走り抜けるまいまいさん達とは次元が違う存在です。
30歳になっても40歳になってもグループが存続している限りAKBに籍を置いていてください。

小心者だし貧乏なので劇場通ったりグッズ買ったりCDを新譜で買ったり出来ませんが、気持ちだけは応援しています。