北九州市 生活保護課 またも市民を殺したようです | 資本主義で生きる

北九州市 生活保護課 またも市民を殺したようです

おにぎり食べたい!との遺書と遺体が発見されたニュースの記憶も消えていません。あの事件を期に改善を国民に約束した筈ですが・・・

昨年で失職した39歳男性が、1月に生活保護の相談に行きましたが、最後の賃金6万円を持っていたので申請に至らずだったそうです。この時点で、家賃を滞納してたのですから6万円ではどうにもならないことは明白です。
しかもその後電気も止められ(九州電力も気軽に電気を止め、受験生がロウソクの明りで学習してその火が原因での火事事件を何回も出しています)ているのに、行政は何もしなかったようです。
4月に家賃滞納に怒った大家が警察に連絡し、39歳男性の遺体が発見されたそうです。

そしてこの事件の報道は今月に入ってからです。
どーゆーことでしょうか?