資本主義で生きる -8ページ目

糞尿のシャープに覚醒剤の民主党、 利用者からのクレーム無視のイーバンク

道行く若い女性に自分の容器に溜めた自分の糞尿を掛けたシャープ勤務の課長さん
家電メーカーとして、糞尿、人糞のイメージは致命的だよね~とか思っていたら、
つい先日まで、政権政党を目指すといっていた政党の代議士が秘書ともども、国会内で
覚醒剤を使っていたことが明るみに。
シャープ糞尿事件のインパクトを薄める為に出てきたようなタイミングです。自民党の力でしょうか?

自民党といえば、政党政治を蔑ろにした造反議員への選挙時の毅然としたポーズはどこえやら。
野田聖子が復党当然といった風向きです。国民を愚弄することこの上なく、無駄でしょうけど
自民党のWEBで一応抗議しておきました。

先日のイーバンクの不快な支店名についても抗議メールはだしましたが、全く気にすることなく
強行維持するようですね。

なんかそこらのブログと同じような文体になってきました。古田プレイイング監督実現を!
とか書いて、今日は終わります。

イーバンク銀行の非常識

イーバンク銀行が、支店名をつけると発表しました。
ホンテン、ジャズ、ロック、サンバ、ワルツ、オペラ、タンゴ、サルサ、ダンス、リズム、ビート、マーチというそうです。
何が問題か?口座を開く際に利用者が選んで口座開設するのなら単なる悪趣味ということで済みます。
既に口座を持っている人に押し付けるところが問題です。
支店名として上げられた名称に、明確な関連がなく、また、名称間に序列がつくことが問題です。
ここで、序列とは、高尚<=>低級、 複雑<=>単純、 人気<=>不人気 といったベクトルです。
また、これらの名称は一般的に後ろに「支店」とつくことはありませんから、其の面での違和感もあります。

イーバンク銀行が正気でこのようなことをやろうとするのであれば、解約を迫っているのか?と解釈するしかありません。

某ホットドックチェーンのこと

なんでも、ヲタの祭典に出店した店舗のバイトクンが、客イパイくるけどヲタばかりでキモイ!ってどこぞに書いたそうで。
問題だ!とチェーン元締めがやったことは、どこぞを閉鎖して、チェーン店のWEBにて、フランチャイジーが雇ったバイトがやったことで、本体は無関係!との声明の掲載です。

チェーンが、同じ看板、同じメニューで営業しているわけですが、末端に対して、ポリシーや姿勢についての教育がなされていない事を消費者は重視するべきです。
ヲタに食わせるんだから、期限切れだって構わんとか考える人が従事している可能性があります。
実際、ファミレスで、従業員に無視され、店から出るしか無かった事を何度か経験してるので、フランチャイズシステムが、外形だけの運用になっていることはまちがいないと確信しています。


素晴らしいエレベーターの仕様!

地震発生の際、エレベータに閉じ込められる可能性があります。
エレベータは地震を感知すると、最寄階に止まると言われて来ましたが、嘘だったのです。
エレベータはドアが開くと、直ぐに止まります。人間がはみだしていたら、危ないからです。
エレベータのドアは重い鋼鉄製ですから、地震の揺れの方向によっては、ドアが開いた!
センサーが動作するわけです。

地震発生で閉じ込められたら、インターフォンで連絡を取ることになっていますが、インターフォンの
先に、人間が居る保証はありません。サービスセンター等へ繋がる場合、そこから、救助隊への指示
や、人の手配、それら人々の移動という不確定要素があります。

つまり地震発生時に偶偶エレベータに乗ってて、閉じ込められたならば、道路等が移動可能な場合でも
2時間程度放置される可能性があります。
大きな地震であるほと建物の被害からの火災に巻き込まれる可能性も高まり、一方では、担当者が
現場へ来る為の障害も増えます。

こじ開けたドビラから出かけたところで、エレベータが動く等した場合は身体がちょん切れる事になります。

エレベーターを信じるなら、地震を感じたら、ドアを押さえるのも手かも。

都市伝説の嘘
エレベータは地震の際、最寄階で止まるとは限らない。

他に、今の自動車はセルモーターでは移動できない。というのもあります。
立体駐車場からのエンジンスターター時の操作ミスで、転落事故が発生した対策として
ミッションが入った状態ではセルモーターが回らないようになっている為です。

踏み切りでエンストしたら、セルモータで脱出!なんて考えていると命を落とします。
(最も、自動車残して脱出して助かっても、賠償金とか考えれば自殺する手間が省ける
という考え方もできます)
この仕様変更は役人がやり、世間への周知には全く頓着していません。

またも無駄遣い政策が行われ様としている

>団塊世代の定年後に照準 創業資金に300万円支給
>助成金の支給条件は(1)政令指定都市か東京23区に5年以上在住・在勤している
>(2)雇用保険の被保険者期間が5年以上ある(3)地方移住後1年以内に創業し、事業開始後1年以内に
>常用労働者を雇用する

2006年度の予算要求が3億7000万円という不思議な数字。

都市部の労働者が地方で事業を起こし、直ぐに労働者を雇用できる個人が居ると考えているところがイカにも
役人である。
先ず、被雇用者が、雇う側に回るには、大変な意識改革が必要であり、サラリーマン起業の殆どが
失敗する。
成功する場合は、これまでの業務と関連があり、仕事や顧客をある程度そのまま引き継げるような状況に
限られるが、都市部の人を田舎へ送るわけで、そのような状況はあり無い状況となる。
また、都市生活者が田舎の生活に馴染めるか?という問題もある。歳入ってからの環境変化はかなり
キビシイ。

と少々考えただけでも、この制度は役人のための制度でしかないことが分かる。
300万円をアテにして制度に群がる人は、300万円使い果たした団塊で、自殺する率が上がるだろう。
老人を減らす事が目的であるなら、有効な政策であるかもしれない。

田舎で事業起こして成功できるような人には300万円は必要な金ではなく、ありがたいお小遣いとなる。

厚生労働省よ、国内産業再生を真剣に考えるなら、脱サラ起業失敗者への支援策をやってくれ。
長年勤め、リストラで、事実上の解雇にもかかわらず、起業するということで、雇用保険の対象外と
なった中で、ナケナシの蓄えで起業して、立ち往生している奴は多い。
一度の失敗をしているから、2度目は成功確率も上がる。

金貸しタレント

貸し金業をやっているタレントのことではありません。
サラ金の宣伝をやっているタレントについて書きます。

従来、サラ金の宣伝をやるタレントは、タレントとしては賞味期限が切れた方々のお仕事でした。
この数年は、サラ金のCMを足がガリに芸能界に入る人が出てきました。筆頭が、井上和香でしょうか。
この手のタレントは、最後のお仕事として、サラ金はありえないことになります。なぜなら、最初に出た
サラ金の看板的イメージはずっと続きますから、人気落ちて、サラ金のCMに出ることは宣伝的には
逆効果になります。

従来型の起用では、品川庄司がサラ金CMに登場し、熊田曜子も加わりました。
直接サラ金ではなく、銀行がやっている個人向け高利貸しのCMには、桃井かおり、竹中直人、加藤茶
木村佳乃なども登場しています。

このような事態になる原因は、世の中不況であるということにつきますが、放送メディアの堕落も見逃せません。

タレントの笑顔に騙され、新規客になんかなると、人生を無駄にしますよ。

ヤマト運輸よ 何処へいく? 自滅まっしぐらに見えるぞ。

ホンの数年前まで、クロネコヤマトの宅急便は、消費者からの絶大な信頼を得ていましたが、
郵政との競走をはじめてから、疑問・クレームの山になっています。
翌日配達を唄うメール便サービス。ポスト投入なのに、多発する持戻。番号でセンターへ問い合わせても
現物が何処にあるか分からないという不可解さ。
目つきのオカシナドライバーも良く見かけるようになった。
以前は、佐川の車を見ると、道路脇の高台などでやり過ごしていましたが、最近はクロネコの車もよけてます。

JRよ 今日は言いたいことがある。よーく聞け!

地震で列車を止めた後、何時動くのか分からないという状態が2度続きました。
後になって、徒歩で検査する為時間が掛かりましたと釈明しています。

止まっている時に、「線路を徒歩で検査しますので、その要員の配置計画を含め6時間かかります」
と案内したというのなら、まだしも、「今しばらくお待ちください」の繰り返しで済ませていたのなら
次からは、乗客は大人しく待ってなんかいないぞ。

人身事故で列車が止まった場合も「司令センターがナンタラ」と言ってたが、利用者は一旦人身事故で
止まれば最低でも30分、死体の飛び方では1時間止まるということを既に学習したので大人しく
待っている。

地震で止まった場合、線路の調査確認作業に数時間掛かることが明らかになった今、止まったら
降りるからな。数時間あれば、新幹線の一駅ですら歩ける時間であることを忘れるな。

安全上それは問題だ!というのなら、「司令センターナンタラ」という言い訳を現場にさせず、適確な
作業予定と所要時間を適時広報しろ!

(魔邪風にやったつもり)

どっちを向いても権利の主張ばかり 

以前、雑誌の目次が見れるサイトがあったと記憶していますが、今、無くなってしまったようです。
雑誌社などが権利を主張し囲い込みをやったように感じられます。あちこちに分散しているような
しかも、分散先での書式も何も統一されていないような状況では、利用者にとっては無いのと同じ。
権利を振りかざす人は、自分の考えは絶対正しいと思い込んでいることが多いように思います。
立場を替えて考えてみれば判りそうな事を一切無視しています。

電車の中つり広告をネットで見せるサイトも有料サイトとなっています。

別項のネットレンタルDVDも共通ですが、とにかく会員契約を結んで、会費を取ろうという意図しか
ありません。消費者からの視点は全くなく「クレーム言うなら止めろ!但し〇ヶ月は会費払え!」と
堂々と言います。
ようするに昔、繁華街で、高校生をキャッチして得たいのしれない会員権を売ってたような連中と
同様の事をやってるわけです。

権利を主張するなら義務を果たして欲しい! 当たり前の常識がこの20年で消し飛んだように思います。

「嫌なら使わなければいいでしょ」これを最初にやりだしたのは、NIFTYではないでしょうか。
パソコン通信という新ジャンルを商業的に立ち上げ、会員数がグングン伸びていった時代のことです。
今、傲慢な企業がとにかく増えています。
パソコン通信の急激な衰退は、傲慢運営への反感があればこそでしょう。いまではNiftyは随分と
腰が低くなったように感じます。

傲慢なことをやっていれば、必ず報いを受けるの事は、歴史が証明しています。

DVDネットレンタル

システムは、毎月会費を払うと決められた枚数迄のDVDが借りられるというもの。

実態は、会員となり、借りたいDVDタイトルを申請しておくと、其のなかから可能になったものが送られてくるというもの。借りたいと思うDVDが何時見れるか、ずっと見れないかは予想もつきません。

ネットでレンタルなら、在庫は一箇所で済みますが、人気商品は沢山揃えないと需要を賄えません。
沢山そろえたところで、一回見れば十分であり、しかもリリース後暫くしか需要が無いようなタイトルが過半数である現状からすれば、
人気商品を沢山揃えたのでは儲かりません。かといって、借りようと思った段階で、レンタル中であることが判っては、会員を逃がしてしまいかねないと考えたのでしょう。

まったく消費者をバカにしたシステムです。

しかも、発送も返却もチェックナシですから、送られてきた筈のDVDが不着の場合、返却した筈のDVDが不着の場合、いずれも会員の責任になりかねません。

ご利用する方は、日々、状態をチェックし、現実と齟齬がないか確認しておかないといけません。